auではなくてドコモユーザーですが、
auのCMは好きです。
日本昔話では超有名な「かぐや姫」や「桃太郎」や「金太郎」のお話し。
当たり前のように知ってると思いきや、結構知らない子供たちが多い。
そういえば、我が子もよく読んでた絵本は「地獄の宗兵衛」やら「ぐりとぐら」。
本屋さんにはその手のシリーズ、ほんとに売ってなかったんです。
アロマテラピーの精油学で学名をラテン語で覚えてもらうんですが、その時に、
「ジュリアス・シーザーって今は当時使われていたラテン語読みでユリウス・カエサル
っていうんやんか~」
って話したら、「シーザーって誰??」
っていう反応が結構ポロポロと出てきたりして、、、
そこから説明したりしています(笑)
ってなことから、あのCMで子供たちが興味もってくれたらいいなぁ、と思います。
特にお正月版は、「おむすびころりん」やら、「大きなカブ」などなど、
忘れてた記憶まで出てきて楽しい。
TVは録画して、すべてCM飛ばしで見てますが、たまに見るとCMも新鮮だったりして(^^)v
たぶん初節句に両親が買ったであろう羽子板
昨年、息子が私の実家を取り壊して家を建てるにあたって、いろいろと
整理してたら出てきたボロボロの箱に入った「羽子板」
物心ついたときから、お正月に持って遊んだりしてたようなうっすらと
した記憶。
そういえば、7歳ぐらいのときに晴れ着を着て、この羽子板を抱えてる
写真が残ってるのだけれど、顔がめちゃくちゃしんどそうで腫れぼったい。
聞かされたところによると、風邪をひいてかなりの高熱が出てたそうな。
それでも、着物きせて写真撮影する親ってどうよ! とも思います。
せっかく着物つくったのに、肝心なときに風邪ひいて熱だすなんて、なんて子だ!
てのが親の見解だったのかもしれませんが~~
なにはともあれ、60年前の羽子板が、結構きれいに残ってるのには驚きました。
しかし、顔でか‼
シコン(紫根)
http://www.aficion.jp/category/7/
昨日書いた、売れ筋№1の保湿クリームはコレです。薄いピンク色をしています。
着色料が添加されているのではなくて、シコンという漢方でも使われている
ムラサキという植物の根からとられたエキスが配合されていて、その色のために
ピンク色になっています。
ムラサキの根だから「紫根」、、、
シコンは2~3年前に「魔女たちの22時」という番組(実は私は一度も視聴したこと
がない)で、若返り効果として取り上げられたようなのですが、昔は皮膚病治療薬と
して使われていたとのことです。
江戸時代あたりから、と思ってたのですが、もっともっと大昔からみたいで、そもそも
は染色が目的だったようです。
「紫」は高貴な色として、平安貴族も身に着けていたそうな~~
そういえば、時代劇見てると、病に臥せったお殿様って、額に紫のハチマキみたいなの
を巻いてますよね。
アレ、薬効があったのかも…
なにはともあれ、お肌にとってはいいものみたいなので、これに精油で「鬼に金棒」‼
高価なアンチエイジングクリーム不要ですね。
湯シャン 3年目
昨秋でシャンプーを使わず湯シャンにして丸2年、3年目に突入しました。
2年前は殆ど、「理解不能」という顔をされましたが、かなり情報が行き渡りつつ
あるようで、最近はビックリする人の数が減ってきて、ちょっとガッカリな部分も、、、
(え~~っ❢ ってビックリさせるのが好きなので)
滅茶苦茶ラクです。
が、私の湯シャンはいい加減で、3週間に1度は美容院にてシャンプーで洗って
もらってます。(唯一、リラックスできるヘッドスパの時間)
家でも、なんとなくスッキリしない、なんか洗いたいって思った時は、シャンプー
使います。もちろんハンガリアンウォーター入りオリジナルシャンプーですが(^^)v
ついでに言えば身体も殆んど洗いません。
なので、お風呂がラク、、、私のような面倒くさがりにはピッタリです。
ジムの浴場でも、温泉に行った時も、なにも持たずに行けるのはいいですよ。
湯シャン後の髪の毛をふくタオル1枚のみ持参です。
タモリが身体洗わない、、って言ってた時はそれほど注目されてませんでしたが、
福山雅治が言いだすと、結構、聞く耳持つ人が多くなりましたね。
やはり公人のチカラは大きい‼
どんどん広めていってほしい、、ですが、
「アロマテラピーとハーブの専門店 AFICION anexo」で、いちばんの売れ筋
保湿クリームが売れなくなるのはちょっと困るかも…
まあ、これで保湿しておくともっといいですよ、、ということで、
私はこのクリームにローズ精油やヘリクリサム精油を入れて、顔、首、足、踵、等全身に思いついたらつけてます。
「髪はシャンプーで洗うのが当たり前、体はボディソープで洗うのが当たり前、顔は
フェイスクリーム、体はボディクリームでしょ」
って、いつから誰が言ったんでしょ??
シャンプーの歴史なんてたかだか50年ちょい、、今、当たり前と思ってること、
もう一度「そうなの?」って考えてみませんか???