女性に年齢を聞くのは失礼ですか？？？

何故そういうことになったんでしょうかね？？？

「おいくつですか？」って聞くと

「いくつに見えます？」って反対に聞かれる事も多い。

これが、一番困る逆質問だと思いませんか？？

実際に思った年よりも必ず若めに言わないと

もしも、実年齢よりも上だった場合、、、

とても気まずい空気が流れること間違いなし。

で、若めに言うと

「え～～、もう〇〇才なんですよ～」

いや、わかってますって、、、

おそらくそれぐらいだと思ってましたって、、、(笑)

そんな無駄なやりとり、時間のムダだと思うんですけどね～～

いくら外見が若くみえても、体はそれなりに使ってきたわけなので、

商売柄、おススメするものだって変わってくるんですよ、、

だから、必要だから、聞いてるのでありまして。

オトコで、この言葉が出ると殴りたくなります、、

殴りたくなるだけで、殴りませんけど。

若いことは確かに素晴らしいことだと思いますが、

年を重ねて見えてくる素敵な景色だってあるわけでーー

アウトドアスポーツが趣味とかで、シワだらけでも

若々しい人は若々しい、、、

紫外線にあたりたくなくて、家の中で鏡ばかり見て、

シワ１本やシミ１つに一喜一憂している人を、

シワがなくても、私は若々しいとは思いません。

だからと言って、何もしないでシワだらけでもいい、

という訳ではなくて、それなりのケアも必要ではあります。

そのうえで、できたものは仕方ないじゃないですか。

それは人生の勲章。

男性の目尻のシワに色気を感じるのは、決して私だけではない、

と思うのですが、、、、、

メディカルアロマってなんじゃいな？？？

久方ぶりにアロマテラピーについて、私見ですが書いてみました(笑)

数年前からちょくちょく目にする「メディカルアロマ」という言葉！

何をもってメディカルアロマというのかよくわかりません。

メディカルハーブ協会のテキストには

「ハーブに含まれている成分を健康維持のために使うこと」

と記載されています。つまり

「このカモミールティーは美味しいね、大好き！」

というスタンスではなくて

「なんか、ストレスたまってて胃の調子もイマイチだし、ベッドに

　入ってもぐっすり眠れないから、寝る前にカモミールティーを

　飲んでから寝ましょ！」

という風に使うのが、メディカルハーブみたいです。

ということは、アロマテラピーも

「この香りが何にいいのかよくわかんないけど、好きだわ」

という使い方がアロマテラピーで

「ちょっとお肌の皮脂バランスが崩れてるみたいなんで、

　ゼラニウムでローションかクリームを作って使ってみよう

　かしら」

ってのがメディカルアロマ？？？？？

じゃないですよね～～

私たちは、殆どの場合、ある目的をもってアロマテラピーを行って

ますし、巷に出回っているアロマテラピー本にも

「風邪の季節には」「ストレス解消したいときには」

こんなブレンドがいいよ、ってなことがいっぱい書いてあるわけで。

アロマテラピーインストラクターさんやアロマセラピストさんのブログ

とかってそんなことばかり書いてあるんじゃ？？？

つまり、メディカルアロマを「目的をもって精油を使用する」と捉える

のであれば、、いまさらメディカルアロマと言い換える必要はないわけで、、、

昨夏にフランスに行って精油メーカーや製造現場を訪ねたり、

植物療法学のセミナーを受講したりしているうちに、自分の立ち位置が

はっきりとしてきました。

私が考えるメディカルアロマテラピーとは、、、

医療の現場で医師が、既に罹患している患者に対して

薬として精油を使用すること。

翻って、私たちが行うアロマテラピーとは、、、

リラクセーションの現場で、健康な人に対してその人自身が

もつ力を引き出したり、体調管理のお手伝いをすること。

また、自分自身で不調を改善したりすること。

今後、チーム医療などでアロマセラピストが必要とされることも

あるでしょう。

現在、ホスピスのボランティアで活躍されているアロマセラピストさん

もおられることでしょう。

しかしながら、今の段階で我々サービス業に携わるアロマセラピストは

メディカルアロマとは一線を引くべきだと考えます。

現場に入れる入れない、や、どちらが良い悪いではなくて、

そもそものフィールドが違うのです。

「メディカルアロマを習いたい」と時々お問合せを頂くのですが、

医師や看護師さんでない限り、上記のようにお答えしています。

両極化

今朝、運転中にラジオを聴いてたら、最近「本屋」がトレンドらしい。

図書館のようにゆっくりとくつろいで本が読める、、みたいな。

あるところは「コタツ」まで用意してあって、朝の開店から夕方まで

ずっとそこで過ごす常連さんも増えてるとか、、、

かたや、別の番組では、座ってると寿命が短くなるので、とにかくこまめに

立つ、歩くをするのがよいとのこと、、、

座るデスクをやめて立って仕事ができる高さのデスクにしているオフィスも

あり、効率があがってるとか、、、

「座ってじっとしているのは第2の喫煙習慣」ともいわれてるそうな～～

まさに両極、ここに極まれり、、という感じですね。

あなたはどちらを選びますか？？？

因みに、私はできるだけジムに通ってウォーキングと軽い筋トレをしてますが、

ずらっと並んだマシンで、歩いたり走ったりしている人々を見てると、、

（自らもその一員ではありますが）

かごで飼われてて、車輪みたいなとこでクルクル走り続けてるハツカネズミを

連想してしまいます。

なんかなぁ～～～

大連だより 最終章

大連でも人気の東野圭吾

ビル・ゲイツはこんな風に書くんだ…

中国茶の試飲をさせてもらいました。

とっても美味しいです。

が、大連のお茶ではなくて福建省のお茶です。

大連では、それなりの百貨店でもホテルでも

トイレにペーパーはありません。

なのに、ペーパータオルは備え付けてある、、という不思議‼

帰りもまた空港まで地下鉄で行く予定でしたが、

朝、起きてみると雪道、凍り道。

トランクもって滑って転んで骨折でもしたら大変なので、

タクシーで行きました。

タクシーは本当に安い、、、空港まで50元（約￥1000）です。

帰途は、あっという間の2時間15分のフライト。

機内食のソーメンが美味しかったです。

機会があれば、アカシアの頃の大連に行ってみたい気も～～

ずっと、ユーミンの「大連慕情」を聴いてます(^^)v

昔から好きだった歌だけど、、ますます身近に、、、

私の父は大連には行ってませんが、父を思い出しました。

大連だより その３

大連３日目は超寒波で－14℃‼

なかなかの肌を刺す北風です。

とりあえずロシア人街へ行こう。

路面電車に乗ってみたかったけど、駅でじっと待つのが寒い、、

１駅の距離がめちゃくちゃ短いので、歩いた方が早い、、

ポケットに１元硬貨を握りしめながら、結局は乗らず仕舞いでした。

ロシア人街、季節が季節だからってのもあるんでしょうが、

さびれてホントになーんにもない。

噴水は空っぽ、、まあ水があったら凍ってるよね(^^)v

土産物屋のおばちゃんが私たちを見つけると飛び出てくる（笑）

たしかに、明らかに来る時期を間違ってるんでしょうが、

それにしてもね～～

ロシア人街はホテルの最上階のラウンジから眺めた方がきれいでした。

寒いので、手袋をしてコートのポケットに両手を突っ込んでるため、

手袋とって、スマホ出して写真とるのが億劫～～で、画像なしデス

一応、ロシア人街を通り過ぎて大連駅へ

大連駅北側には卸問屋の雑居ビルが、、、

入ってみるべ、と道路横断、、慣れてすぐに渡れるようになりました。

モタモタしてたら轢かれる（笑）

ビル内はゴチャゴチャの混沌、、私の好きなカオスの世界だ（笑）

けど、特に買うものもないので、大連駅へ

ここへ来ると人も多くて都会感が～～

とにかく、走ってる車がいい、、高級車が多い。

軽自動車なんて一台も見当たらない。

寒いのでお茶しようと、喫茶店を探すもまったくなくて、、

んじゃ、ホテルに入ればラウンジがあるだろうと、入ってみたら

レストランはあるけど、ティーラウンジはないんです、これが（泣）

ちょっと離れるけど、ガイドブックに中国茶の喫茶が載ってたので

そこに行ってみようと。

途中「大連切子」の店があるから、そこに寄ってから、、

と行ってみたらば、ランチ中？？休憩中？？？

中国茶で温まりましょう、と探しまわった結果、店は潰れてた( 一一)

大連のみのガイドブックは「タビトモ」しかなくて、よくよく見たら

2012年版、なんと３年以上前ですやん、そりゃ店もなくなるわ‼

どおりで地下鉄も載ってなかったんだわ‼

今回、ガイドブック頼りになったのは、中国は政府の規制が強くて

ネット環境が悪く、グーグルには全くアクセスできずに検索することが

できなかったのです。（WiFiをレンタルして行った意味が全くなかった）

というわけで、天津街をウロウロしてたら見つけたマクドナルド。

日本では全く利用しないマクドが神様みたいに見えた（笑）

マクドが日本上陸したときにのみ食したアップルパイでも食べようか、

とオーダーしたら、アップルパイがない、、

パイナップルパイしかない、、

大連って、めちゃリンゴの産地なのに？？？？？

ま、なんでもいいや、っことでチョコレートドリンクとパイナップルパイ(^^)v

少し、温まったので再度、大連切子の店へ。

おっちゃん、おったー

「寒いよーー」って言ったら、湯たんぽにお湯いれて貸してくれました。

お腹ポカポカ～～　同行の友人が大連切子を買うっていうので、

私はしばし湯たんぽと休憩、、、

一度ホテルに帰還して、

なにもすることないから昨日も海鮮料理のあとマッサージ行ったけど

また行こう、と予約しようと１軒目電話してみたけど、日本語英語とも

まったくダメってか、途中で切られた（笑）

２軒目、ホテルの向かいにあるとこに電話したら日本人オーナーで

すんなり予約できました。

昨日もたっぷり２時間、女子スタッフで着替えなし按摩系。

本日もたっぷり２時間、今回は着替えて

按摩→リフレ→ホットストーン→アロマ背中→耳ローソク→ヘッドマッサージ。

着替え終わった頃に入ってきたのは、なんと若い男の子、

じゃありませんか～～

按摩とリフレが終わったら女性スタッフに代わるのだろうと思ってたら、

そのまま、その男子が、、、

男性に服を脱がされるのなんて、何十年ぶりだ？？？（笑）

それだけでめちゃくちゃ気持ちよかったですね(^^)v

あとから友人と話しました。

「私らオバハンだから若い男の子にしといたら喜ぶと思ってそう

されたんちゃうの？？」

この至福のひと時が、なんと￥6000弱～～

大連に行くことがあれば、また行きたい。

ほぐれた身体で、夕食はまたまた中華料理、、これまた美味。

大連ビールはアルコール度数が低いので、全く酔いません。

大連だより その２

大連来たら、やっぱり旅順ははずせんでしょう～～、ってか

他に何もないので、とりあえず観光です！！

１日観光で申し込んでたけど、

「行きたいとこだけ３か所で半日にしてもいいよ～～」って

ガイドの趙さん。（はよ帰りたいのか？？？）

で、私が行きたいとこ　

　①東鶏冠山北堡塁遺跡（ドンチーグァンシャンペイパオレイイーチ）

　②２０３高地（アルリンサンガオディ）

　③旅順博物館（リューシュンボーウーグァン）

の３か所を案内してもらうことに。

①はロシア軍が作ったトーチカだそうで、あちらこちらに弾痕が。

そして、ここで暮らしていたそうな、、こんな寒いとこで～～

広場には大砲も、、、

ゴミ箱も弾丸型でした。

②は、小説「坂の上の雲」や映画でも有名なのでいまさら、、

ですが、ここからは旅順港が一望できます。

日本軍がこの要塞を欲しがったのがわかるような。

これは乃木希典が建てた慰霊塔らしいけど、なんでてっぺんが弾丸？？？

しかし、戦争の激戦地が観光名所というのは哀しいです。

ここでへらへらピースする気にはなれません。

③　博物館は素晴らしいコレクションで、結構見応えありました。

ミイラ２体に会えたのも嬉しかったけど、

ちょっと作りすぎ感があって、ほんとに発見されたミイラなのかな？？

との疑問もちょっと残ったりして、、、

観光後は、旅順でランチの予定を変更してもらって

ガイドの趙さんオススメのフィッシャマンズワーフへ。

好きな海鮮を選んで、好きに調理してもらう。

これまた趙さんオススメの「雲丹～～～」　　絶品‼

牡蠣も～～～　　

〆は海老～～～

ごちそうさまでした(^^)v

ヒートテックなんてメじゃないポーラテック

自分でもアホとしか言いようがないのですが、

日本においてさえ最強の寒さの中、明後日には極寒の大連に旅行の予定～

（ヒコーキ飛ぶんだろうか？？？）

こんな寒い時期には誰も行かないので、かどうかは知らないけど

とてもお安い、、、

けど、代わりに防寒具が高くついて、ふだんはあまりかぶらない帽子を購入。

コレ、めちゃ暖かいので材質みたら「ポーラテック」‼

25年くらい前に、モンベルで冬山登山用のスパッツを買ったらとにかく暖かくて

本当に擦り切れるまで、ボロボロになるまで穿き倒した経験があり、その材質が

ポーラテック、、この時はじめてフリースという言葉を知りました。

それ以来モンベルにはまり、スキーウェアも登山用に。で、汗かいてたりして!(^^)!

（そういえば、25年前はまだスキーやってたんだ…）

その後、ユニクロのフリースが売り出され、「わぉ、フリースだ」と購入したら

ペラペラで「コレ、フリースちゃうやん」とガッカリした思い出も遠い昔。

インドア派になり暖冬もあって、ずいぶんと長く会わなかったポーラテックに

久しぶりに会ったけど、やっぱり裏切らない暖かさでありました。

今日は寒いので家の中でかぶってます、、で、ついでにパチリ！！しました。